年会費無料ETCカードランキング

ETCカードには3種類あります。
・クレジットカード会社が発行するクレカに、ETCカードが付帯している一体型のもの
・クレジットカード会社が発行するクレカとは別に、ETC専用カードとして発行されるもの
・高速道路会社6社が共同発行する、ETCパーソナルカード

クレジットカード会社が発行するETCカードの多くは年会費無料で、高くても500円程度ですが、
高速道路会社6社が共同発行するETCパーソナルカードは年会費が1,257円かかってしまう上に、デポジットが最低でも2万円必要です。

さらに、クレジットカード会社が発行するものはETC利用ごとにクレジット決済となるので、ポイントが貯まるので断然お得になっています。

作り方は2種類あります。
・クレジットカードを新規申し込みする際に「同時発行」のオプションを選択して申し込む
・既に持っているクレジットカードの会社のページで「追加発行」としてETCカードを申し込む

既に持っているクレカの「追加発行」としてETCカードを申し込む場合は、「ETC専用カード」として別カードになります。
既に持っているクレカのETCカードが有料だった場合は、新しく年会費無料のクレカとETCカードを「同時発行」で申し込んだ方がお得になります。

クレジットカードには入会時に審査があります。
入会時の記入項目に誤字脱字や虚偽申告があると、審査に落とされる可能性が高いので注意が必要です。

また、任意記入項目はできるだけ記入しましょう。
記入内容の精度が高いと審査する側がスムーズに判断できるので、審査が早くなる傾向があります。

クレジットカード申し込みの時にキャッシング枠の金額を申請できますが、0円で申し込みましょう。
キャッシング枠の金額によっては、収入証明書の提出などの追加審査が行われるため審査に時間がかかってしまいます。
もしキャッシング利用をする場合でも、審査通過後に増額の申請ができます。